2007年12月28日金曜日

クリスマス*私バージョン

となりのエデュ子さんは、お友達の家族とすごしたクリスマスのようですが、、
私のクリスマスは、なんだかシュールなものでした。

クリスマスは、各交通機関が全部ストップし、動いているのは自家用車だけ。
加えてショップやパブ、レストランも全部閉まっているので、開いているのは、
キリスト教に関係ない人が経営しているコンビニだけ。

そんな具合で毎年たった2日分くらいのことなのに、スーパーで大量に食べ物を買い込んで、テレビを前にぐうたらする、のがイギリス人のクリスマスです。

今年は自家用車を持っている人と過ごすことになったので、いつもより余裕な気分。
24日の夜には、まずお友達の家に遊びに行き、お好み焼きをごちそうになりました。

その後夜遅くまでぐうたらだらだらして、テレビを見てぼけーっとしていたら、
25日起きたのが午後2時半。

他の友達がクリスマスディナーに招待してくれていたので、
急いで用意して出かけようとしたら、車が動かない。。
エンジンがかからない。。。

というわけで、クリスマスに、車を手で押すはめになりました♪
重いよー。手が寒いよー。

しかも押してもエンジンかからず、結局AA(車の修理屋)を呼ぶことに。
待つこと約1時間。メリークリスマス~。車直った~~☆

というわけでやっと遅れて友人宅にたどりついて、クリスマスディナーを頂きました。
彼女の家はベジタリアンという事で、べジローストが主の一風変わったクリスマスディナーで、
とても美味しかったのですが、肉食の私には腹持ちが悪く、しばらくしたらおなかが減ってしまいました。。

それから、直りたての車を利用して、友達の友達の家へ。
11時くらいにたどりついた頃には、そこの家の人は全員できあがっていて、
DVDカラオケを使いながら、マイクが壊れたとかで皆地声で大熱唱でした。
いたのはフィンランド人を始めとするヨーロピアンガールズだったんだけど、
マイクでチョコレートを壊し始めたり、蛍光スティックの中身を出して、体にふりかけて遊んだり、皆大興奮。しかし1時過ぎに、主催者がギブってしまい、寝始めたので、私達もそーっと帰りました。


その後はティーとチョコレートを片手に、朝までテレビを見て、ひたすらのんびり。

26日に目が覚めたら、午後4時半で、外がもう暗く、、
やっちゃった、、って感じでした。

クリスマスだからありだと思います。

もうすぐ年末ですねー。
また皆パーティモードですね。

それではまた!

2007年12月27日木曜日

☆ハッピークリスマス☆

今年のエデュ子のクリスマスは、友人家族と一緒に過ごしました。

エデュ子が初めてイギリスに留学してきた頃に出来た友人が、欧州人と結婚したので晴れてまたイギリスで住むことに
なり、大興奮!

KENTと呼ばれる、ロンドンから列車で1時間くらいの美しい町に引っ越したと聞き、クリスマスに再会を果たしました。
ケントについては、ここを見てね。(日本語サイトが翻訳機にかけただけやからかなりウケるから見て☆)
http://www.tour-maidstone.com/

イギリスのクリスマスは、お伝えしている通り家族とまったり過ごすのが常です。特に、働いている人達はやっとのお休みだから(エデュ子も含め)寝て、起きて、食べてました。。。 やっぱり、クリスマスでこレーションするときやチキンをローストしたり
手作りで楽しみのっていいなあ。憧れ。家の中が温かく感じる。
久しぶりに再会の友人とはガールズトークで盛り上がり、充実したクリスマスでした。





2007年12月22日土曜日

買い物!

自分の銀行のカードの期限が切れて、新しいカードがずっと手元に届かなくて、
不安な日々を送っていたエデュ子ですが、今週やっと新しいカードをゲット!

これで自由に買い物ができる!!!

というわけで、クリスマスセールが例年より早く始まっているらしい、という情報を
となりのエデュ子さんから聞いた私は、昨日仕事の後にOxford Streetへ出かけました。

残念ながら、TopshopやUrban Outfittersはセールでなかったのですが、、
http://www.topshop.com
http://www.urbanoutfitters.co.uk/

H&MとOfficeが先取りセール中!

http://www.hm.com/gb/#startpagedefault
http://www.office.co.uk/perl/go.pl/home.html

駅を出てまず、Officeへ。
残念ながら、欲しいと思っていた靴が売ってない・・。がーん。
ウェブでチェックして、「セールになってる、、やった!」と思っていたのに。。
とりあえず店内をぐるり物色。
靴を試着することを予測して、実は脱ぎ履きのしやすい靴をはいてきた甲斐があった・・。w
気になる靴をいくつか右足だけ履いて、一つを買うことに。

普段69.99ポンドのスウェードのショートブーツが、45ポンド。
お買い上げ。

他のセールじゃないお店もぐるっと一通り見て、H&Mへ。

前に欲しいと思って買わなかったニットドレスが半額。購入。
そして、ずっと買いたいと思って、買っていなかったアクリル合成のタイツを購入。
私は体温調節がへたくそのようで、暑がりで寒がり、という体質なのです。
今の寒さにも、全く耐えられず、部屋ではヒーティング全開。
外に出るときは防寒しまくり、でファッションより防寒をとってしまうタイプなので、
スカートがはきたかったんです。

本日さっそくこのアクリル入りタイツを履いているのですが、
やっぱりとても暖かい~~♪


ちなみに、マイナーな情報ですが、H&Mの地下とそこを上がった出口のところで、
The Horrorsのメンバーを見かけました。
彼女のショッピングのおつきあいで、普通の兄さんのごとく、
他の買い物袋などを持たされて、ぬぼーっと立っていました。
この時期、そういうカップルが多くショッピングをともにしていますが、
私個人は、一人で行くか、女友達と行くほうが好きなのですが。。
どうでしょうね?

http://thehorrors.co.uk/

2007年12月20日木曜日

師走のオフィス

毎度です。

合同クリスマスパーティーは、企画としては第1回目だったのに予想以上に皆さん充実していただいたようでヨカッタ!
イギリスでは、クリスマス本番は家族と過ごすのでそれまでに友人や同僚とクリスマス会(日本でいう忘年会かな?)を
街の至る所で行っていますよ。
サンタの格好をしてうろうろするのは当たり前。

イベントが終わったといえども、お仕事の方はクリスマス前や年末の平日も働きます。
さすがにお休みに向かっているので、問い合わせは減ってはいるけど、そんな時こそオフィスの掃除をしたり来年度に
向けて新しい資料を作成したり・・・まあすることは沢山あるのですよ。

師走って、仕事でもプライベートでも何かと忙しく感じるわ




2007年12月19日水曜日

☆クリスマスパーティ☆

12月14日、I-ONEとJACリクルートメントの共同開催で、クリスマスパーティを開きました。

ロンドン唯一の日本人ソフトボールチーム、通訳・翻訳学校の代表者の方のトークに加えて、
JACとI-ONEの会社・スタッフプロフィール紹介、最後には、サッカーチケットの抽選などが行われ、
2時間の予定が夜遅くまで、賑わい、パーティは大成功となりました!

パーティの詳細レポートと、写真はこちらのページにアップされています。
http://www.i-one.org/ione_uk_party.htm

エデュ子的には、今までお会いしたことなかった方と直接顔をあわせることができた事が、
とても嬉しかったです。
私は、パーティは参加するだけのタイプで、オーガナイズするタイプではなかったのですが、、
ホスト的には、なかなか成功のパーティと言えたと思います!!

そろそろクリスマスが近づいて、町はクリスマス一色です。
今年は私はクリスマスカードを大量に(と言っても30通くらい)送りました。
郵便局の列がすごい上に、外が凍るように寒いので、今日一気に終わらせました。

クリスマスセールもそろそろ始まっている模様、お財布と相談しながら、
この冬を楽しみたいと思います。。

ちなみに、今欲しいのは、毛がふわふわの帽子、と靴ですかね。
靴とカバンは、あってもあっても欲しいものです。
実用的な話で言うと、ソファが欲しいです。
IKEAで80ポンドのソファがあるんですけど、時間がなくて買いにいけません。。
誰か、代わりに買ってきて・・!

2007年11月21日水曜日

The Diner

昨日、仕事が終わり、普段Bournemouthに住んでいる友人が
ロンドンにたまたま来ていたため、会おうという事になりました。

センターで待ち合わせて、つれていってくれたところが、
カーナビーストリートをちょっと入ったところにある、
The Dinerというところ。

50'sのアメリカンスタイル、といった感じで、
内装もそんな風だけど、店員が若くて私服を着ているので、
気取っていなくて、気楽な感じが良いと思いました。

店員のお兄さんの一人が、髪の毛がレニングラードカウボーイズなみの、
リーゼントの前髪がでかい!キャップの一部かと思った!
ちなみに、英語だと、Quiffというのですが、リーゼントの盛り上がった部分。
日本語だと名前ついているのかな・・?

食べ物は、バーガーとかを始め、サラダなど色々。
アメリカンスタイルということで、ミルクシェークがお勧め、という事で、
私はミルクシェークスタイルのカクテルを注文してみました。

ストロベリーチーズケーキ、という代物で、
見た目はただの、ストロベリーシェークなんですが、
飲んだら、めっちゃ濃いアルコール味!!
一杯の量も多いので、一杯飲んだらなかなかいい気分になってしまいました。
一杯だけど、3種類の違うドリンクを一気に飲んだような感じで、
少し得した気分・・。

それと、チーズフライというフライドポテトにチーズがのっかってるものを
つまみながら食べたら、結構おなかに、うぷっと来ました。
美味しかったけど!

普段SOHOの中でも、Oxford st寄りだと、気軽に入れるカフェ・バーみたいなところが少なくて、
いつも結局歩いてちょっとEastの方のSOHOに行ってたのですが、
このThe Dinerは、お酒も飲めるし、ご飯やつまみも食べれるし、お茶だけでもオッケーという
なかなか便利なところ。

ShoreditchのCurtain Roadにあるのは知っていたけれど、
カーナービーにも支店があるのを知らなくて、
今後、また利用できるな、と思いました。

お店はこちら
http://www.thedinersoho.com/index.asp

2007年11月15日木曜日

おじいちゃん

このまえ、仕事に向かう途中のバスで出会ったおじいちゃんのお話。
乗ったバスがガラガラで、下車まで後少しだったこともありついついお年寄りシートに座ってしまった。
その時に私の隣に座った、身なりの整った80歳くらいのおじいちゃんに話しかけられました。
「グッドモーニング、お名前は?出身は?」と聞かれ、「えっ?ナンパかなこれは?」と思い戸惑ったけどまあ、おじいちゃんなのでお話をすることにした。

お話を聞くと、南アフリカに住んでいて昔かなり沢山のビジネスを持ち、日本企業とも縁があり、
おまけに自国で市長さんをされていたらしい。
今は、アメリカに住む娘さんやロンドンに住む息子さんと会うため暮らしを転々としているとのこと。
色んな人と仲良くなって、余生を楽しんでいるといった感じ。

短い距離での出会いでしたが、私にとっては人生を謳歌してきた人のお話が聞けて良かったな。
私と隣に座ったのがきっかけで、昔バリバリ働いていた頃や日本に行った事を思いだしていたようで
なんだか癒されました・・

ロンドンに居ると、色んなパターンの人生を送っている人と出会えるからやっぱり魅力的ですよ。


2007年11月2日金曜日

サマータイム終了・・

この間、イギリス時間でサマータイムが終了した。
サマータイムとは、夏の夜長を楽しもうと3月最終週日曜日-10月最終週日曜日まで時計の針を
1時間進める作業です。
だから、今回は元に戻すための時期がやってきたのです。
私達にとっては、元に戻すので1時間朝寝坊が出来るので嬉しい限り♪

でも、この時にいっつも「あれ、どっちに針を進めるんだっけ??」 「いつサマータイムが終わるんだっけ??」となってしまうのです。。。 だから、変わった次の日とかは結構間違えたりして混乱が生まれます。イギリスのことだから、公共施設の時計もそのまんま放ったらかしという具合なので訳がわからん。

イギリスのサマータイムは厳密に言うと土曜日-日曜日に切り替わる夜中の2時になったら1時に戻すのですが、エデュ子はてっきり日曜日-月曜日に切り替わる時間に戻せばよいと思っていたので、
色んな人に「サマータイム終了で時間切り替わるから気をつけて!」と張り切って言ってしまっていた。。
*ちなみに、隣のエデュちゃんも同じように勘違いしてました。。

次の日曜日の朝10時に放送されている連続ドラマが11時から始まっていたから、「あれ?」と思ったら
「もう時間変わっているし!」
ビック・ベンの時計の針が変わる瞬間を体感したいから寒い中見に行く!といって、私に時間が変わる日を 確認してきた友人さん、ごめん。
そうそう、日本はまだ暖かいそうですがイギリスはコート・マフラーがいるくらい寒いのですよ・・
サマーなんてとーーっくの昔に終了してるのですよ・・

という訳で、同じ国内にいても時差が体験できるので面白いし、気持ちの入れ替えが出来る時期があっていい制度だなと思うこの頃。




2007年10月23日火曜日

遭難しそうです・・

10月ももう後半。
一年がたつのは早いですね。

イギリスにいると、つい天気の話をよくしてしまうのですが、
ここ数日、気温がぐっと低くなりました。
今年の夏は冷夏だったので、冬は暖かいのかな、、なんて期待していましたが、甘かったみたい。
寒いと言っても、10度くらいはあるのでしょうが、空気が妙に冷たく感じます。
外で、バスを長い時間待ってたりすると、眠くなってきてロンドンの道端で遭難してしまいそう。

ロンドンは寒い時期が長く続くので、家の必需品は、セントラルヒーティング。
家のどこかに元栓があって、それを使ってコントロールすると、各部屋についている
ヒーティングシステムに、熱湯が流れこんできて、部屋全体がぼーっと暖かくなる、というものです。
暖かい空気を出すエアコンと違って、部屋全体の空気が温まる感じなので、
とても私は好きなのですが、、、
問題は、乾燥してしまうこと。
隣のエデュ子さんにも、「あれ?また風邪?」なんていわれました。
口をあけて、寝ていると夜の間に空気が乾燥して声がかれるんですね。たぶん。

これから、来年の3月くらいまでは、ヒーティングにお世話になりっぱなし、、
つまり、そのヒーティングの為のガス代が、、、きゃあああ!みたいな。。

オフィスももちろんヒーティングがあるので、暖かくて、助かります。

ちなみに、先日友人がチェコのプラハに行っていて、
メールにて、プラハの寒さを
「MEGA FREEZING」
と言っていて、笑いました。

それは、とっても寒そう・・・。

2007年10月13日土曜日

ロンドン最新トレンド:返信

隣のスタッフです。

この流行の風邪、移ったら困る困る。 頭痛・疲労感・鼻水が同時にくるなんて恐怖すぎる。
でも、私の特技は「風邪を移されない」 だから大丈夫なことを祈るけど。
この4年くらい風邪引いてないし、(自慢)今病気したらヘコムわーー

それにしても、隣のエデュちゃん辛そうやなあ。。

2007年10月12日金曜日

ロンドン最新トレンド!

今、ロンドンで流行っているもの、、
それは風邪です。。

日本でもそうだけど、風邪って、その時その時の傾向があり、
今流行中の風邪のキーワードは、頭痛&疲労感&鼻水。。

まず、1週間くらい前から、
ちょっとだるいなぁ、、鼻がむずむずするなぁ、、と思っていたら、
おとといくらいに、ドイツ人のフラットメイトが
「風邪でつらいよぉ・・」と言い出した。

そのフラットメイトの症状を聞いたら、自分の症状と似てる、という事で、
ああ、これは風邪なのか、と思いました。

そのフラットメイトの仕事場も、彼女いわく
「くしゃみの戦場」
のようになっていて、オフィスのそこら中でくしゃみ出しまくり&鼻かんだティッシュの山だそう。

自分の周りの友人も何人も同じ症状で、
「疲れたー」
「鼻水止まらないー」
と言い出した。

「これが今のトレンドなんだねぇ、、うちらおしゃれだね」
なんて、フラットメイトと冗談言っていたら、
今日から私のくしゃみがすごいことに!

電話の応対していたり、メールを書いたりしているときも、
鼻から何かがつーーーっと・・。

きわめつけで、朝、わがオフィスに訪ねてきてくれたお客さんも、
風邪にかかっていたみたいで、
国際学生証を作っている最中、ずっと
二人してくしゃみをしていました。

喉に来ていないだけ、まだましかもしれないけど、
次のターゲットは、、私の隣の席のスタッフと思われます・・。





2007年10月11日木曜日

UKのビザで悩む人々

今年の2月に、UKビザを取り扱うビザ取得サービス、公認エージェント・OISC(The Office Of Immigration Commissioner)
にi-oneが晴れて登録されてから、お付き合いのある大手日系の人材派遣会社の*JACリクルートメントの定期就職セミナーで
英国ビザ情報を講義させてもらっている。
参加される方は、イギリスで就職を目指す人が殆どだから労働ビザや永住権に関わる質問は必然的に多い。

イギリスですでに生活をしている人へ公認アドバイザーが事務所でカウンセリングをするときなんかは、婚姻や、
フリーランスビザ、学生に至るまで本当に色んなタイプの
ビザ取得で悩みを抱えている人が沢山いるねんなあ~
と関心されられる。

また、ポンド高の影響でイギリスに来る人が減っているというのにこんなに沢山の人が滞在するのか!とか、
結構外国人をパートナーに持つ人が居るんだな。(うらやましい)などなど。。。

同じ外国で暮らす日本人の方々の人生模様が伺えて参考になる。私らは、外国人なので滞在許可ルールが決められているから、ビザ有効期限に翻弄されて生活しなければいけない。それが頭を悩ますところ・・・・
公認アドバイザーのアシスタントをやっていて、難しい状況の人でも心の中で「頑張ってや」って見送ったり、代行のときは
「審査が通りますように」と願いを込めてアシストするように心がけている。

私は、住んだ経験が無いけれどアメリカに比べるとイギリスのビザ審査は、審査が 通った/落ちた という選択しか無い訳ではなく、’今、審査中だけどこの書類が不明瞭だったから再提出して’ とアピールのチャンスがあるし、’あなたの審査は~~理由で拒否されました。’と拒否理由を説明をしてくれる。
だから、結局は納得の行くような形になっているのだ。その辺は、さすが人種のるつぼロンドンだけあって人権を尊重している。

そしてこれは私だけの意見だけど、UKビザの審査が通る人の特徴は、イギリスにもっと居たい!という気持ちが強く伝わるほど取れる確率が高いように思う。(念力レベルの話だが・・)
あまり、執着心がないと(念力レベルで)取れない気がする。。

運命論で言えば、取れたってことはまだまだイギリスに居ろってこと。
取れなかったら、イギリスではないって事。
つまりは、縁ですかね。


*JAC Recruitment
就職セミナー情報
イギリスで就職を目指す人、日本またはアジアで就職を目指す人のための 毎週木曜日 就職ガイダンス

及び UKビザについてセミナーを開催しています。
エデュ子は、隔週でUKビザ(労働ビザ)についてJACの談話室にて
講義をしています。
参加はこちらからJACリクルートメント→seminar@jac-recruitment.co.uk/02076239900 
(日本語)









2007年10月8日月曜日

ストライキが好きな国、イギリス

10月4日から、イギリスの郵政局(ロイヤルメール)がストライキが始まっています。これから留学されるお客様へ送る大事な書類を郵送したくても、スタッフや配達屋が動かない・・・・
ストライキといえば、ついこの間もしていたけど。なんでこんなに頻繁にするの??そんなに給料が悪いのか?
ロイヤルメールは、利用者に信頼と安心感をもってもらえるようにサービスで創めたはずなのに、普段のサービスと言えば、

スタッフは応対がのろいし、郵便物はすぐに紛失するし、配達が遅れるしなんてことは日常茶飯事です、イギリスは。
なのに、、、ストライキだなんてもっと困るなあ。給料が上がったら、その分サービスも向上してね。とお願いしたい。
まあ、昔の劣悪さと比べると良くはなってきているみたいだけど。やはりサービスの国、日本とは大きな違いがあると痛感します。

イギリス人が皮肉でイギリスを象徴するものと言えば、もう1つあって、それは、長い列。
スーパーのレジでも、郵便局でも、どこでも長い列が出来てしまっている。人気だからではなく、効率が悪いから・・・
どんなに人が並んでいても、スタッフはお構いなしに同僚と話したり急ごうとしない。。忙しくなってきたからと言って、それ以上のサービスをしない。
並んでいるほうも、イライラとする人もいれば普通に待つ人もいる。
どこに言っても、並んでいる場所はスタッフがマイペースなので、列が出来て並ぶのはイギリスの趣味だと思えば
楽になるかもね。


2007年10月4日木曜日

絶品!ポルトガル料理

こんにちは~ 今日のロンドンは、晴れ。珍しく陽気が続いています♪

昨日、事務所近からバスで数分の距離でテムズ川を越えた場所にあるポルトガル料理を食べに行きました。
Vauxhallと呼ばれる駅より少し離れた所に行けば、スペイン料理やポルトガル料理、インド料理など多国籍なレストランが並んでいます。お仕事の取引先の方としても、趣味のスポーツを通してもご一緒させていただいている友人の1人に紹介された
今回のポルトガルレストランは、店内が広くスタッフも温かく迎えてくれる最高の場所です。


店内がポルトガルに来ているような雰囲気で、値段が安い!一番のお勧めは、冷えたグラスに注がれるビールの美味さ!
ビールの後は、ポルトガルで最も有名な微炭酸入り白ワイン!ドライと甘口を両方飲んで見ましたが、どちらもいい。
お店の人は、甘口の方が一番ポピュラーなんだと言っていたけれど・・

ポルトガル料理は、タパス(前菜)をつまみながらお酒を飲むという居酒屋感覚で楽しめるからいいですね。
定番は、スパーシーチキン・生ハム、チーズ、ガーリックマッシュルーム、イカリングフライ、サラミの赤ワイン炒め、
魚の塩焼き・・・・・・
極めつけは、シーフード入りお粥。リゾットライスにたっぷりのシーフード、トマト煮込みにしたポルトガルで食される
お粥が、お酒の後にたまらない!!!

4人で調子に乗って飲み食いをして気づいたら、閉店間近でした。。
あーーーー、今日も行きたいなあ。日本人好みの味で病みつきになります。

お店紹介: CAFE PORTUGAL
5A-6A Victoria House, South Lambeth Road, Vauxhall, London SW8 Tel: 020-7587-1962
http://www.streetmap.co.uk/streetmap.dll?G2M?X=530370&Y=177349&A=Y&Z=1