となりのエデュ子さんは、お友達の家族とすごしたクリスマスのようですが、、
私のクリスマスは、なんだかシュールなものでした。
クリスマスは、各交通機関が全部ストップし、動いているのは自家用車だけ。
加えてショップやパブ、レストランも全部閉まっているので、開いているのは、
キリスト教に関係ない人が経営しているコンビニだけ。
そんな具合で毎年たった2日分くらいのことなのに、スーパーで大量に食べ物を買い込んで、テレビを前にぐうたらする、のがイギリス人のクリスマスです。
今年は自家用車を持っている人と過ごすことになったので、いつもより余裕な気分。
24日の夜には、まずお友達の家に遊びに行き、お好み焼きをごちそうになりました。
その後夜遅くまでぐうたらだらだらして、テレビを見てぼけーっとしていたら、
25日起きたのが午後2時半。
他の友達がクリスマスディナーに招待してくれていたので、
急いで用意して出かけようとしたら、車が動かない。。
エンジンがかからない。。。
というわけで、クリスマスに、車を手で押すはめになりました♪
重いよー。手が寒いよー。
しかも押してもエンジンかからず、結局AA(車の修理屋)を呼ぶことに。
待つこと約1時間。メリークリスマス~。車直った~~☆
というわけでやっと遅れて友人宅にたどりついて、クリスマスディナーを頂きました。
彼女の家はベジタリアンという事で、べジローストが主の一風変わったクリスマスディナーで、
とても美味しかったのですが、肉食の私には腹持ちが悪く、しばらくしたらおなかが減ってしまいました。。
それから、直りたての車を利用して、友達の友達の家へ。
11時くらいにたどりついた頃には、そこの家の人は全員できあがっていて、
DVDカラオケを使いながら、マイクが壊れたとかで皆地声で大熱唱でした。
いたのはフィンランド人を始めとするヨーロピアンガールズだったんだけど、
マイクでチョコレートを壊し始めたり、蛍光スティックの中身を出して、体にふりかけて遊んだり、皆大興奮。しかし1時過ぎに、主催者がギブってしまい、寝始めたので、私達もそーっと帰りました。
その後はティーとチョコレートを片手に、朝までテレビを見て、ひたすらのんびり。
26日に目が覚めたら、午後4時半で、外がもう暗く、、
やっちゃった、、って感じでした。
クリスマスだからありだと思います。
もうすぐ年末ですねー。
また皆パーティモードですね。
それではまた!